【ボランティア編】不登校の高校生・中学生・小学生の居場所や過ごし方

ボランティアをすると、さまざまな達成感を得ることができます。

例えば、自分一人で家の周りの道路を掃除するだけでも「綺麗になった」という達成感や満足感を得られます。

家の周りを掃除すれば、近隣の状況にもよりますが、近所の方と関わることも出来ると思います。

さらに多くの人と関わり、見聞を広げるためには、自治体やNPO法人が主催するボランティア活動に参加してみるのも良いでしょう。

自治体やNPO団体が主催するボランティア活動では、「役割」が与えられます。

「役割」を与えられ全うすると、達成感だけではなく、自分では気がつくことができなかった新しい面を発見し、長所や短所を知るチャンスにもなり得ます。

私の場合は、福祉関係のボランティア活動に参加したことをきっかけに、向いていないと思っていた福祉分野の楽しさややりがい、「自分の性格に合っていること」に気がつき、就職をしました。

いつか子どもたちは「大人」になり、人と直接会う会わないに関わらず、自分で生き方を選び、仕事をして生きていきます。

自分の長所・短所や、そもそも自分自身についてよく知ることは、将来の生き方や仕事を選択する際にも、役に立つのではないでしょうか。

また、ボランティアと一口に言っても、どのような団体が運営しているものなのか、よく調べてから参加する必要があります。

SNSなどのコミュニティーサイトだけでは、良し悪しが判断しづらいものです。

運営団体のHPや、実際に運営団体と保護者が連絡を取るなどして、十分な安全を確認できてから参加することが大切です。

近年では、都道府県や市区町村のHPでボランティアを募っていることも多く、公的な施設(公営の科学館など)でもボランティアを募集していることがあります。

自治体が募集しているボランティアは、より安心して参加できますので、ぜひチェックしてみてください。

【役立つ情報】外部リンク

  • 東京都が運営するボランティア募集サイト「東京ボランティアレガシーネットワーク」
    都が運営するボランティアサイトです。参加団体についてもサイト内で詳しく確認することができ、「ボランティア参加証明書」の発行が行われるか、明記されています。「ボランティア参加証明書」は、活動のモチベーションを上げるだけでなく、受験や就職時の自己アピールとして役に立つこともあるそうです。また、都が運営しているボランティア募集サイトのように、埼玉県千葉県神奈川県など、各都道府県や自治体HPでもボランティア募集について専用ページを作成しているところがあります。
  • 樹木・環境ネットワーク協会「森づくりボランティア」
    植物や環境保全に興味がある方は、専門的な知識を持つ方が運営する団体でボランティアに参加するのもおすすめです。こちらの団体で募集しているボランティア活動は、植物や生態系への造詣を深めたい方には特に最適とのことで、荒廃した里山の保全活動を通して、昔ながらの暮らしの技術や知恵を学ぶこともできるそうです。
  • 東京都港湾局「子供レンジャー募集のお知らせ」
    このサイトのように、「ボランティア」という記載がなくとも、お子さんたちにできる、やってもらいたい活動について、人員を募集していることがあります。HPや広報などをチェックしておくと、より早く募集情報をキャッチすることができます。※本URLの募集は、すでに締め切られています。
  • 千葉市科学館「小中学生ボランティア募集のお知らせ 」
    すでに募集は終了していますが、市立科学館でもボランティアを募集していることがあります。科学に興味がある、科学館が好きといったお子さんには特におすすめです。科学館以外でも、児童館や美術館など、最寄りの馴染みある施設でボランティア活動ができるか調べてみるのも良いですね。希望する施設で活動できない時には、類似する施設でボランティアを募集しているか、または、他にどんな活動をしたいか考え、探してみてください。
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